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何があっても守ってあげる

シナリオ
R18抜粋
君と付き合ってから少しハメ外しすぎたわ。なので初心を思い出します。なんか今日は特にお疲れのようですからマッサージをしようと。
じゃあこのままお耳のマッサージ 始めていきますね。これ、借りるよ。ハンドクリーム。お耳つやつやにしてあげる。しっかり感じるんだぞ。
外側も気持ちよくしてあげようね。涼介もう止めて。やかった、やめるね。じゃあクリーム、取っていきます。こちら側からお取りしますね。
どうしたの?声いつもより大きくない?ほらこっちも。ぐちょぐちょじゃん。彼氏のシャツ着てエッチなことされてる。シャツの中でもぞもぞしてるだけ。大丈夫。恥ずかしくないから。
すげえ濡れてる。気持ちいい? 元彼が関係してるとかじゃないよな。裸じゃないから平気なんでしょ。じゃあいつもよりも行けるな。
ほら足、俺の肩にかけて。奥まで入っちゃうよ。一気に余裕なくなった。痛かったら言ってね。強い?ごめんね。苦しい?今いったね。だめだよ。
いい子だ。やっと大人しくなった。良い子にしてれば痛い事はしないから。これでも愛してるんだからな。
俺が浮気したのだってお前が悪いんだから。会いたいって言ってるのに全然来てくれないから。だから代わりに他の女を呼んだんだ。
浮気して欲しくなかったら俺と一緒に暮らそう?返事はなしか。じゃあ体に聞いてみるね。もう一回キス。
噛みやがったな、お前。そうやってお前もいなくなるんだ。なんだよそのめ。せめて俺の役に立ってから消えてくれ。いい眺め。このままお家まで帰れるかな?
お外雨降ってて寒いのにブラまで出してだらしない。今日の触り心地は。こっちはいつも通りだ。ちゃんと気持ちいいよ。
でもこの下着さ、俺が買ってやったのと違うくね?自分で買ったの?なんで? 聞いてんだけど。泣いちゃった。どうして?なんかすげー怖がってない?
いつもは優しいのにって。我慢してたの。女はこういうの嫌いなんでしょう?でも俺はこういうの大好き。お前のわがままにずっと付き合ってやってたんだからさ、最後ぐらい俺のわがままにも付き合ってよ。
噛まれたら痛いから指突っ込んだまま。はーい 俺が気持ちよくなるようなキスいっぱいしような。上手できたじゃん。
俺のこと好きだろう?何?よく聞こえねえからもう1回言ってね。はい怖いの我慢してよく頑張ったね。もう好きじゃないんだ。
じゃあまじレイプするわ。気持ちよかったね。大丈夫?今、縛ってるのは取ってあげるからね。ごめんね。痛かったでしょ。
跡になってない?ごめんね。手首痛かったね。じゃあお詫びにこれあげる。婚約指輪。そんなに驚かないでよ。これはお前のためだけに買ったやつ。
じゃあいいや。もういい。お前なんていらない。出て行けよ。これも捨ててやる。このネックレスさえなけりゃ。
ずぶぬれですよ。あなたは?あなたも濡れてますけど。俺は良いんです。あー。ビックリsた。それ、シファニーじゃないか。
なるほど。勉強になります。体が動かない。それは自分がよくわかってんだろ?何?お前。心の隅で俺のこと少しは羨ましいと思ってるんだろ?
思うわけないだろう。いいや思ってる。自分が一生懸命口説きに口説いて手に入れた女を俺は自分の欲望のまま好き勝手に利用してる。
お前が絶対できないようなあんなこともこんなこともこいつにさせて。俺にはさせてくれないのにって。お前はここで自分ができなかったあんなことやこんなことをしてやればいいんだ。
お前が妄想したクズくそ寝取られ負け犬ヘタレ元カノがお前にやったことと同じことをしてやればいい。もういい。俺も早く帰ってもらいたいからとりあえずメス豚って言ってみな。
メス豚。何度言えばわかるんだよ。俺に言うな。彼女に言えって言うのか。言えるわけないだろ。おっぱいまで出していただいてんだぞ。おっぱいまで。
そうですか。お前の妄想する俺は平気で言ってたのにお前は俺以上の負け犬ですか?分かったよ。それぐらい言ってやる。
ちゃんと目見て言えよ。牝豚。牝豚。そうそういい感じ。牝豚だぞ。こいつはドS男子に弱い メスブタ女だ。言ったやる。
なにこれ?まんこ。喘ぐな。夢中で俺のちんこしゃぶってろよ。なんかすげえエンジン掛かってきたじゃん。おまんこ気持ちよくないよな?ほら気持ちよくないって。
もっと大きな声で。声でかくなった。お前本当どうしようもねえ女だな。そんなに涼介のちんこが気持ちいいのかよ。
俺も耳舐めてやる。良い声。気持ちいいのか?2人になめられて感じるぐらいスケベな女だったんだな。
商品紹介
~これだけ掴めばなんとか聴ける!?なキャラ設定~
【土屋涼介】
あなたの彼氏。工務店社長で女性向け風俗店「salone estatico」の元セラピスト。
セラピスト時代にあなたを都合よく扱う元カレの大和真幸からあなたを守った(奪い取った)。
その際にあなたのスマホ画面をのぞき見し、元カレの名前が大和(“ヤマトと勘違い”)であると知る。
ヤマトの事は大嫌い。
【大和真幸(だいわまさき)】
あなたの元カレ&会社の先輩。
付き合っている女性がいるのに夜になるとつい浮気に走ってしまい、本人も悩んでいる。
【あなた】
涼介の今カノ&大和の元カノ。憧れの先輩、大和真幸と付き合っていたころは
惚れた弱みに付け込まれ都合のいい女扱いされていたが、
涼介と付き合いだしてからは涼介に存分に甘やかされて、最近ではワガママ放題。
【大和の彼女】
大和の今の彼女。大和Ver.のあなた。
大和の浮気を知りつつも、健気に大和を信じ続ける良妻賢母の原石。
あらすじ
~涼介Ver.~
女性向け風俗店「salone estatico」の元セラピスト”土屋涼介”と交際しているアナタは
今日も自宅に涼介を招いて夕飯を振舞っていた。
その穏やかで温かく何よりも素敵な時間――、
”大好きな彼氏と一緒の時間”にアナタのスマホ宛に一本の着信が入る。
その一本の着信、アナタの会社の営業部長からの着信により
アナタはできればもう二度と会いたくない相手――元カレ”大和真幸(だいわまさき)”のヘルプに入る事を知らされる。
(――だいわまさき……。)
部長から一方的に電話を切られ、しばし俯くアナタは、
涼介の知らない、また、知って欲しくもないその名を心の中でつぶやき、
心配そうに見つめる涼介に事情を話す。
「今、部長から電話があって、……元カレの仕事手伝う事になったみたい」
それを聞いた瞬間、ピタリと止まる涼介の手。
アナタはそれに一瞬身構えるも、涼介はすぐに表情を綻ばせる。
「年末だもんな。頑張っておいで」
アナタを困らせないように笑ってごまかす涼介。
その表情は少しだけ”無理”をしている様に見えるのだった……。
――が!!!!!
――――しかし!!!
アナタの心は本物の愛を教えてくれた涼介一筋!!!
かつて献身的な程に愛していた元カレ”大和”など今のアナタの眼中にはありません!!
そしてアナタの彼氏!”涼介”が元カレ”大和”に負けるはずもない!!!!
そう確信するアナタは、潔癖!清潔!スキのない!割り切った態度で大和の仕事を手伝ったのであった。
――――…………。
そして大和のヘルプ最終日。
最後の業務を終わらせようと残業をしていたアナタの元に大和がお礼を言いに来たのだが……。
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~大和Ver.~
とある日のお家デート。
大和の彼女であるアナタは彼の家に招かれていた。
少しだけ緊張しつつ、いい香りのする大和の側に座るアナタ。
しかし隣に座る大和はアナタそっちのけで自分アピールをし始め、そして勝手に盛り上がり、
アナタの意志も確認しないまま、一人、先にシャワーへと向かってしまう。
だがアナタは、彼のその後ろ姿を見てとある事に気づいてしまったのだ。
――そのシャワーへと向かう彼の背中は、ガチガチに緊張している事に。
大和の今までの”アナタそっちのけ”の態度は
アナタを事を気にしなかったのではなく、気にする余裕が無かったのだった。
そのことに気が付いたアナタにも次第に余裕が生まれ――、
次には彼の部屋が気になりだした。
あたりを見回してみると、部屋の隅に女性もののアクセサリー、チファニーの紙袋が置かれている。
「まさか……私に?」
そう思い、”ちょっとだけ……”と興味本位で近づくアナタ。
しかし、その紙袋や箱には過去のコレクションであることを証明する、販売年が記されていた。
――アナタと出会うより以前の年。
気になったアナタは、その中身を見てしまう。
箱の中に入っていたもの、それはネックレスであった。
かわいらしいフォルムに、文字が記されたプレート。
どう見ても女性へのプレゼントだ。
大和に多少の浮気心があることを知っているアナタ。
自分の彼氏がモテることは嫉妬心も湧くがそれ以上に素直に嬉しく、
また、最後はいつも自分のところに帰ってくる事を分かっている。
それでも――。
――さすがにこれは自分の目に触れぬように処分してほしかった……。
アナタは肩を落として、彼に知られぬよう、同じ場所にネックレスを戻す。
――所詮は過去の事。
そう自分に言い聞かせ、
何故かせっかく洗った髪をセットした状態で戻って来た大和をアナタは笑顔で迎えたのであった。
――――――そして、本編に繋がるクリスマスイヴ前日。
大和の今カノであるアナタは、彼にエスコートされ個室フレンチデートを楽しんだ後、
彼の自宅に招かれていた。
いつもの調子でアナタに甘い言葉を囁きだす大和。
自分の言葉に酔いしれる彼は、
まだ片されていない”他の誰かへのプレゼント”を見つめる視線には全く気づいていないようで……。
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【注意事項】
大和による強制性交のシーンがございます。
直接的な隠語表現がございます。
3Pシーンがございます。
※前作、「【カラダも。ココロも。ほぐして。癒して。~Salone Estatico~】セラピストに溺愛されて彼女になっちゃう話」と「涼さんの浮気を疑ったら、花火そっちのけで愛を注がれちゃいました」を事前にお聴きいただくとより物語に没入することができます。
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